9階東病棟は、消化器内科・呼吸器内科・眼科の混合病棟で、主に内視鏡検査前後の看護や白内障の術前術後の看護をしています。時には急変リスクのある重症の患者を看ることもあります。自分の看護が直接患者に影響を与える責任の重さを肌で感じることがあり、経験や知識の未熟さから戸惑う場面が多くありました。しかし、先輩看護師の温かい助言や指導を頂いたおかげで、看護師として日々成長する事ができています。

9階東病棟・卒後1年目

入職して半年が過ぎました。所属している外科病棟は周術期の患者さん、化学療法を受ける患者さん、終末期の患者さんが入院されています。外科病棟では主に、創部管理、ドレーン管理、ストーマ、疼痛コントロールの技術が身につきます。また、病棟で関わる患者さんは術前や術後の経過、予後に不安を抱えていることもあり、治療に関わる知識・技術だけでなく、人として関心をもち関わることも看護の役割であると気付かされます。まだ分からないことや腑に落ちないことも沢山ありますが、先輩方の助言や同期の存在が支えとなり、日々向き合うことができています。これから入職される皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

7階西病棟・卒後1年目

整形外科病棟へ勤務し、約3年が経とうとしています。3年目になって後輩への指導やリーダー業務なども始まり、責任も大きくなっていますが、その分やりがいも大きくなっていると感じています。特に整形外科病棟は、痛みで動けない患者さんが手術を受けて、元気になって退院する方が多くその姿を見るととても嬉しく感じます。やさしく教えてくれる先輩ばかりでとても働きやすい病棟です。皆さんと一緒に働けることをとても楽しみにしています。

5階西病棟・卒後4年目