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部署紹介

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3階 血液浄化センター

3階 血液浄化センター

透析治療は患者様の生活の一部です。安心・安全な透析治療の提供は患者様のQOLの維持、向上につながると思います。日々の透析治療の中で、検査データーをもとに生活指導、栄養指導を行い、フットケアやシャント管理を継続的に行い合併症の早期発見に努めてまいります。また、腹膜透析の充実を図るとともに、療法選択外来において末期腎不全患者様に関わり、患者様に適した治療法の選択ができるよう援助してまいります。

3階 血液浄化センター

3階 血液浄化センターの特徴

コンソールは40台、ベッドはフロアーに39床、個室1床あります。月・水・金は夜間透析があり3クール、火・木・土は2クール行っています。外来透析のほかに、新規導入患者や検査・手術・治療目的で他院から紹介された患者の入院透析や国内外から多くの旅行透析の受け入れも行っております。医師・看護師・臨床工学技士と連携してon-Line HDF,IHDF 等の治療法も取り入れております。

臨床工学部を中心にICUやHCUでの出張透析、CHDF、腹水ろ過濃縮静注法(CART)、白血球除去療法(LCAP)、LDL吸着療法なども対応しております。

ppまた、腹膜認定看護師を中心に腹膜透析外来や療法選択外来看護も担っており、患者様に寄り添い、より良い治療・看護が受けられるよう援助しております。

3階 血液浄化センター

身につけられる看護技術

  1. 透析機器(コンソール)のとりあつかい
  2. 血液回路のプライミング
  3. シャント肢の穿刺法
  4. シャント肢の止血法
  5. 腹膜透析用機器の取り扱い

ギャラリー

看護師・看護学生の皆さまへ

中部徳洲会病院で一緒に働きませんか

看護師の皆様へ!私たちと一緒に働いてみませんか?

仲間にはママさんナースも多く、ライフバランスを考慮した勤務体系を導入し、育児と仕事の両立が出来るよう配慮しています。お互いの育児相談もでき明るく元気に働いています。

透析医学会への参加も毎年行い、日々の看護業務改善にもスタッフ間で話し合い、積極的に取り組んでいます。

看護師を目指す学生の皆様へ

当センターでは、現在県内の看護学校・大学含め3校の看護実習を受け入れています。

臨床実習指導者は2名おり、各実習グループに1名の指導スタッフを割り当て有意義な実習展開が出来るよう取り組んでいます。

急性期の血液浄化~慢性期の維持血液透析、対象も成人から高齢者までと幅広く、対象者に合わせた看護展開が必要であり、また医師、看護師、臨床工学士のみならず、MSW、栄養士、薬剤師など他職種との連携の調整も学べる部署だと思います。

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