臨床看護実践プログラム
ラダーⅡ
- 到達レベル:
- 自立した看護の提供…組織の一員として責任ある行動を取り、看護実践が一人前にできる
- レベルの定義:
- 自立して標準的な看護を実践し、メンバーシップを発揮することができる
ラダーⅡの目標
- ケアの受け手や状況(場)のニーズを自ら捉えることができる
- ケアの受け手や状況(場)に応じた看護実践をすることができる
- 看護の展開に必要な関係者を特定し、情報交換できる
- ケアの受け手や周囲の人々を看護に活かすことができる
- 自立して標準的な看護を実践し、メンバーシップを発揮することができる
- 自己の課題を明確にし主体的に学習活動に取り組むことができる
- 患者の尊厳を理解した看護の実践ができる
- チームにおける自己の姿勢や態度を振り返り、自己の課題を明確にして自主的に取り組むことができる
ラダーⅡの研修プログラム
- フィジカルアセスメント研修(症状別)
- 救急看護Ⅱ(急変対応~手技・連絡・応援~)
- 新人支援体制(プリセプターシップ)
- 看護倫理Ⅰ
- リーダーシップ論Ⅰ(リーダーになるために)
- 認知症看護
ラダーⅡの研修風景
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プリセプター研修 -
プリセプター研修 -
プリセプター研修Ⅱ -
プリセプター研修Ⅱ -
リーダーシップ研修1 -
リーダーシップ研修1 -
看護倫理 -
看護倫理 -
日常生活支援技術(基礎編) -
日常生活支援技術 -
日常生活支援技術