看護部長あいさつ
当院は北中城村にある408床の急性期病院です。急性期医療の現場は迅速かつ的確な判断、そしてチームでの連携が求められる領域です。その中で私たち看護師は患者さんとご家族にとって最も身近な存在として、安心と安全を提供する重要な役割を担っています。徳洲会グループ看護部の理念である「心に届く看護」を基本とし、当院看護部では「豊かな感性を持ち、かけがえのない命を大切にし、人としての尊厳を守り、暖かい心で看護を提供します」の理念の下、各部署長をはじめスタッフ一人一人が目の前の患者さんのためにできることは何かを考え、多職種と協働し、より良い療養生活を送れるようサポートします。常に患者目線で看護実践ができ、自宅(地域)へ戻っても安心して生活できることを目標に関わりあえる、自立した看護師の育成をしたいと考えています。急性期病院として地域の皆様の健康と生活を守るべく、第三者評価である、JCI認証更新(Joint Commission Internationalの略で、世界の中で最も厳しい基準を持つ国際的医療施設評価機関)や、日本医療機能評価機構による病院機能評価の更新を継続することによって、患者安全の徹底・医療の質向上を目指しています。
また、当院は2021年度より看護師特定行為研修の指定医療機関として、特定行為看護師の育成にも力を入れています。学びを深める看護師のバックアップ体制があり、2025年4月現在で9分野15人の認定看護師、11区分31名の特定行為看護師が活躍しています。臨床推論に基づいた実践レベルでの教育・指導を行うことで、後輩育成にもつながり、目標にもなっています。当院で看護の学びを深め、看護師としての自己成長につなげていけるよう一緒に頑張っていきましょう。
中部徳洲会病院 看護部長 外間千春