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理念・方針

理念・方針

看護部長あいさつ

当院の位置する北中城村は沖縄本島中部の緑豊かな村です。風光明媚な自然と優れた伝統文化、世界遺産に認定された中城城跡や、国指定重要文化財の中村家住宅などの歴史遺産が多く残された魅力ある村です。

地域の中核病院として昭和63年に開院し「患者様の為の地域医療に全力を尽くす」ことをミッションに掲げ、救急診療、急性期・慢性期疾患の治療、予防医療を積極的に展開しております。

2017年2月国内で23番目に国際医療機能評価JCI(Joint commission international)認証を取得。医療の質と患者安全の継続的な改善を目的とし、「安心」「安全」と「満足」を提供できるように日々、医療の質改善を継続的に取り組んでいます。

当院看護部では「豊かな感性を持ち、かけがえのない命を大切にし、人としての尊厳を守り、暖かい心で看護を提供します」の理念のもと、医療チームの中で最も患者に近い存在として他職種と協働し、目の前の患者さんに自分に何ができるか最善の支援は何か考え、常に患者目線で看護実践ができる自立した看護師を育成したいと考えています。また、地域から信頼される病院として、更なる医療安全の推進と医療・看護の質改善に努力して参ります。

急性期病院の看護師として基本を忠実に守り、患者様の回復過程において、やさしい手を差し伸べ、患者様・ご家族の意向に沿えるように日々、職員一丸となって努力していきます。そして、看護職一人ひとりが看護にやりがいを持ち、いきいきと看護が実践できるように多くの仲間と看護を語り合い、お互いを励まし合い成長できる職場づくりを目指します。

2021年度より看護師特定行為研修の指定医療機関として特定行為看護師の育成にも力を入れております。

当院は学び合える環境があります。看護師としての自己成長を当院でスタートしてみませんか。共に学び・成長することを一緒に頑張っていきましょう。

中部徳洲会病院 看護部長 照屋いずみ

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