医療法人徳洲会 徳洲会新都心 放射線

放射線

受付イメージ

当クリニックでは、心臓病と乳がんの早期発見と正確な治療を大切にしています。
放射線検査は、病気の早期発見にとても役立ちますのでおすすめしています。

放射線装置

マルチスライスCT BrillanceCT 64

マルチスライスCTイメージ
PHILIPS社製
マルチスライスCT
BrillianceCT 64

この度、当クリニックには心臓に特化した64列マルチスライスCT装置を導入いたしました。このCTは、従来のX線CTに比べ、X線被曝を大幅に抑え、広い範囲を高速に検査することが可能となりました。また、任意方向からの画像観察、立体画像構築(3次元検査)を行うことにより、病変部の早期発見と精度の高い治療が行えます。

このような最新のCT導入により、患者様に安心して精度の高い検査を受けていただけるようになります。また、X線CT装置で心臓を画像化するという試みは以前からありましたが、検査のためには息止め時間が非常にながくて患者様に大きな負担となっておりました。今回導入いたしました64スライスCT装置では、心臓の検査を短時間の息止め時間で可能にした装置ですので患者様の負担を大幅に軽減することが可能となりました。

この64列マルチスライスCT装置により、冠動脈疾患に対する新たなアプローチとして、CTでの心臓検査をより正確に、そして多種にわたる目的の心臓CT検査が可能となりました。

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マンモグラフィ Reqius PureView タイプM

マンモグラフィイメージ
KONICA MINOLTA社製
高画質デジタルマンモグラフィ
Reqius PureView タイプM

日本人女性では、乳がんの罹患率が胃がんを抜いて第1位となり、2005年には約4万1千人が罹患しました。日本人女性の20人に1人が乳がんにかかっているといえます。
乳がんは食事の西洋化や出生年齢の高年齢化に伴う女性ホルモンとの関連が大きいことがわかってきました。乳がんによる死亡を防ぐ決め手は、早期発見早期治療です。

マンモグラフィは早期乳がんを見つける乳房専用X線撮影です。乳がんを見つけるために有効な画像診断の一つがマンモグラフィです。
やわらかい組織でできている乳房の状態を写し出す専用の装置を導入。乳がんをはじめ乳房にてでる病気のほとんどを見つけることが可能となり、早期発見、早期治療に非常に有効です。マンモグラフィと視触診の併用健診をおすすめいたします。

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