管理能力プログラム
管理能力(副主任・主任・師長)
看護研究方法の実践
看護研究を行うことは、日々の看護実践を振り返り看護上の疑問・問題点に対し、科学的な根拠を明らかにし、結果として質の高い看護を提供することにあります。
院内看護研究発表会の計画に沿って、例年5月に2回の研修会を研究メンバー中心に実施し、その後研究発表まで継続的に論文作成を支援します。
看護管理研修
看護現場の要は、看護師長・看護主任です。
徳洲会の理念・看護部の方針が達成できる人材育成を目指しています。
研修内容は、中間管理者としての役割を理解し、看護管理の実践でリーダーシップが発揮できるように研修計画を立案・実施しています。
管理能力(副主任・主任・師長)の目標
- 総合領域を広げ、専門領域の能力を活かし看護実践ができる
- 患者・家族の社会的問題を解決できる
- 看護実践において他のスタッフの人的資源になる
管理能力(副主任・主任・師長)の研修プログラム
- 《院内:中堅看護師研修Ⅱ》
- 看護研究方法の実践、リフレッシュ研修
(院内他部署研修) - 《院外:認定看護師》
- (WOC、緩和ケア、感染など)