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リハビリ部門

リハビリ部門

リハビリテーションとは?

リハビリテーションとは、何らかの原因で障害を持たれた人が、人間らしい社会生活を営むことが出来るように自立支援を行っていくことです。障害を持った人がより良い人生を送る事が出来るように、その人に関わる人たちをも含めた教育や社会的援助などを通して支援を行います。

川崎達哉 主任

川崎達哉 主任

当院のリハビリテーションセンターは沖縄県中北部の救急医療を担う急性期病院のリハビリテーション部門であり、急性期を中心とした早期リハビリテーションに力を入れています。2016年に新築移転して、当院のリハビリテーション施設は沖縄県中部地区の急性期病院としては最大規模です。

急性発症した患者はもちろんのこと、超急性期・亜急性期や回復期リハビリテーション病院への転院調整、内科疾患等の慢性患者と、幅広い場面で、積極的にリハビレテーションを受けられる様、取り組んでいます。

当院では毎週リハビリテーション回診を行っています。

それぞれ脳外科、泌尿器、外科・心臓外科、整形外科、循環器内科、総合内科で行い、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカーが参加し連携を図っています。回診では、医師の治療方針やリハビリテーションの目標、患者・家族のニーズ確認、早期退院への時期検討などを行い、患者や家族が安心して自宅や施設へ戻れる手段となっています。

2014年10月にがんリハビリテーション、2015年2月に心臓リハビリテーションの施設規準を取得しました。