ロータブレーター(Rotablator)

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医療サービストップ

ロータブレーター(Rotablator)

ロータブレーター(Rotablator)とは高速回転冠動脈アテレクトミー(RotationalCoronary Atherectomy)の略で、冠動脈つまり心臓の筋肉に血液を送る血管がコレステロールなどにより動脈硬化を起こして狭くなったとき、この病巣を削りとるドリル(Burr)のような治療器具です。

このロータブレーターの先端には、20~30ミクロンのダイヤモンド粒子が埋め込まれ、この硬いBurrが1分間に14~19万回転という高速で冠動脈の中で回転し、固い動脈硬化(石灰化)を起こした血管壁をくり抜くように削って治療します。

利点

  • 血管壁の拡張及び伸縮を最小限に留める。
  • 血管の気圧性外傷がない。
  • あらゆるタイプのプラーク(軟性、繊維性、石灰化)を除去できる。
  • 血管内を滑らかにし、血流を改善する。

欠点

  • 治療した病変が再び狭窄してしまう場合がある。再狭窄率は30%ともいわれたが、ステント留置法(STENT)などにより再狭窄を格段に減少させることができるようになった。
  • ガスタービンなどの大掛かりな装置を必要とし、医師の習熟が必要である。

適応病変

  • 高度石灰化病変
  • バルーン治療での拡張不能病変
  • 小血管
  • びまん性病変
  • 分岐部病変
  • CTO(慢性完全閉塞)
  • 入口部病変
  • 慢性透析患者

医師紹介

大城 力 循環器内科部長
学会 日本循環器学会、日本不整脈学会、日本不整脈心電図学会評議員(第2期)
比嘉 健一郎 循環器内科部長
学会 日本循環器学会、日本心臓病学会、日本不整脈学会、日本内科学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本病院総合診療医学会
指導・専門・認定 日本内科学会認定内科医、日本循環器学会専門医
出身大学 福岡大学
野村 悠 循環器内科
学会 日本不整脈学会、日本循環器学会、日本再生医療学会、日本内科学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本病院総合診療医学会
指導・専門・認定 日本内科学会認定内科医、日本循環器学会専門医
轟 純平 血液内科医長,循環器内科医長

循環器内科と血液内科を兼務しております。ライフスタイルも踏まえ、すべての患者様が、それぞれにとって最もよい治療を受けることができるよう心がけて参ります。

学会 日本内科学会、日本血液学会、日本循環器学会
指導・専門・認定 日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会認定血液専門医、日本循環器学会認定循環器専門医
出身大学 琉球大学
小畑 慎也
学会 日本救急医学会、日本内科学会

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