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研究課題名:「透析患者におけるシャント閉塞低減への支援 ~シャントトラブルスコアリング(STS)を活用した効果~」(終了)

1.研究の概要
透析患者におけるシャント閉塞低減への支援を目的に、シャントトラブルスコアリング(STS)を情報連携のためのツールとしての効果を検討します。
2.研究責任者
中部徳洲会病院 透析センター 林 真奈美
3.研究期間
共同倫理審査委員会承認後~2016年2月29日
4.研究の方法
1)対象者について
当院外来透析通院の内シャント患者様を対象としています。
2)利用する情報について
通常診療で得られたカルテ情報を利用します。
3)評価内容について
過去3年間(2012年1月1日~2014年12月31日)のシャント閉塞件数と、シャントトラブルスコアリング(STS)シート活用後(2015年6月1日~2015年10月30日)のシャント閉塞件数で変化があるか比較検討を行います。
4)個人情報の取り扱いについて
個人情報取扱い規定に従い厳重に管理します。
5)研究成果の公表について
研究成果は学会や学術雑誌などへ公表しますが、個人情報は匿名化された状態で行います。
6)研究に関する資料の入手・閲覧について
お申し出あった場合は、当該研究の実施に支障がない範囲で開示します。
5.研究に関する問い合わせ先
中部徳洲会病 透析センター 林 真奈美
沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業地内2街区1番
098-932-1110(代表)

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