診療科案内

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消化器内科

消化器内科のご案内

科長あいさつと当科の診療の特色

中部徳洲会病院消化器科の長田祐輝といいます。
当院では、消化管(食道・胃・大腸)、及び肝胆膵疾患を幅広く診療、特に膵臓癌・胆嚢胆管癌の早期診断に努めています。

しかしこれらの癌は一般的に早期の状態では無症状である可能性が高く、症状が出てからの発見では手遅れのことも少なくありません。最近ではPETなどの医療機器の発展とともに早期診断の期待が高まりましたが、いまだにこの分野の早期診断はPETでは難しく、結局は健康診断などの従来通りのスタイル(エコー検査など)が早期診断の手がかりとなることがほとんどです。

当科ではさらに、川崎医大附属病院(岡山)、合津中央病院(福島)、星総合病院(福島)などと連携をとりながら癌の早期診断に努めています。

膵臓癌・胆嚢胆管癌の早期診断、及び炎症性疾患の処置に必要な検査方法として内視鏡的逆行性膵胆管造影検査(ERCP)があります。ERCPの症例数は関連施設を含め全国にもトップクラスにあたり、特に「早さ」や「正確さ」など技術面においても全国的にもトップクラスであり、さらには「沖縄一」と言っても過言ではありません。

沖縄では御高齢の胆嚢胆管炎の方が多く、本来でしたら手術による治療となるところですが、当院では新たに専用のステントの開発に成功しこれを用いることで手術をせずに内視鏡的に治療が可能になりました。

さらに胃を含めた消化管に対しては、早期癌の診断・治療、および大腸内視鏡の技術に特化した岸和田徳洲会病院(大阪)と早期胃癌検診協会(東京)からの定期的な応援によるバックアップ体制を整えています。他院で大腸内視鏡検査が痛かった、や、しんどかった、などの方が当院で施行すると「楽だった」との声をよく聞きます。

そして癌だけではなく沖縄県中部地区中核病院として、消化性潰瘍から食道静脈瘤、潰瘍性大腸炎・クローン病の診断・治療、さらには救急病院の特色をいかし消化管出血などの緊急性処置が必要な内視鏡的治療も24時間体制で整えています。

消化器内科科長
長田 祐輝

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